日本特有の宗教事情 カラクリは 薄井秀夫著『葬式仏教 死者と対話する日本人』

 産経新聞グループの産経新聞出版は、寺院運営の著名コンサルタント・薄井秀夫さんの新書『葬式仏教 死者と対話する日本人』(定価1320円、税込み)を発売しました。全国の書店やネットショップ「アマゾン」などでお買い求めできます。
【公式ホームページ】http://www.sankei-books.co.jp/

 「葬式仏教」とは、教義を知らないのに、弔いのときだけ信心深く手を合わせるという日本特有の宗教事情を表現した言葉。本書では、葬式仏教への疑問やトラブルを例示。日本人が持つお布施や戒名などへの違和感の正体や、葬式仏教のカラクリを明らかにしていきます。

●人は死んだらどこへ行くのか?
●日本人は葬儀に何を求めているのか?
●どうしてお墓に手を合わせるのか?
●なぜお布施への違和感がなくならないのか? など