産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2023年12月号を11月1日(水)に発売しました。特集は「解散命令請求への疑義」「迫る台湾総統選」「人権を利用するな」の3本です。このほか、「激流世界を読む」「フィフィの本音」「アメリカの深層」など連載コラムも充実し、読み応えのある内容となっています。
【主な内容】
■特集「解散命令請求への疑義」
・政府のやり方がなぜ問題なのか 中川晴久×西岡 力
・日本政府が信教の自由を侵害 マッシモ・イントロヴィーニェ
・私は12年5カ月拉致監禁されていた! 後藤 徹
■特集「迫る台湾総統選」
・選択のカギ握る台湾アイデンティティー 門間理良
・「政権生命八年のジンクス」破れるか 河崎真澄
・民主主義の成熟と政治腐敗の足音 藤 重太
・若手政治家は危機をどう見るか 鄭 仲嵐
■中東情勢
・インテリジェンス最強軍団の油断 黒井文太郎
・イスラエルの何がハマス攻勢を招いたか 高尾賢一郎
■GXを疑え
・脱炭素電源の大量確保が必要だ 竹内純子
・ガソリン車禁止で日本は貧しくなる 加藤康子
■特集 人権を利用するな
・「性自認至上主義」に裁判所ははまったか 滝本太郎
・性別適合手術は受忍限度内の措置 八木秀次
・人権擁護法案とLGBT法の類似性 阿比留瑠比
編集人・田北真樹子/発行人・有元隆志/印刷所・大日本印刷株式会社/発行所・産経新聞社
【購入申し込み】
定価950円(本体864円)。書店などで購入できます。定期購読(年間・税込み10,080円、送料無料)は富士山マガジンサービス(フリーダイヤル:0120-223-223)まで。