社員インタビュー

産経新聞メディアビジネス局

トミタ マコト 富田 真琴

2023年入社

職種紹介

広告は「紙」のみならず 企画展開は無限大

メディアビジネス局は、産経新聞の紙面・ネット広告の営業のみならず、リアルイベントやオンラインイベントまで企画、運営、事業展開を7つの部でクロスオーバーしながら展開しています。皆様の中には、いわゆる「新聞紙に載せる広告」を獲得するだけと思っている方もいるかもしれませんが、それだけで終わりではありません。今は紙以外にも様々なアプローチでコンテンツを発信できます。

私は若者が「見たい」「感じたい」コンテンツを、「若者が見るメディア」で事業展開したいという夢をもって、産経新聞の広告マーケティング職を目指し、念願のこの部署に配属されました。新聞メディアだからこそできる企画展開に日々ワクワクしていて、新しい時代の新聞社を作りたいと夢に向かって日々挑戦中です。

現在の業務内容

マーケティングで人をつなぐ

私が配属された「コミュニティ・マーケティング部」では産経新聞社が運営する「きっかけ」というオンラインコミュニティを担当しています。「きっかけ」は新しい時代を生きるためのヒントや価値観の発見を促すファンコミュニティサイトです。クライアント様のマーケティングに役立てるためにトークテーマの設定やイベント企画などを日々行っています。

入社してすぐに現場に飛び込むことができました。例えば私の地元・群馬県で開かれた田植えのイベントや、茨城県ひたちなか市の移住体験会など、色々な企画を任せていただきました。「知りたがり・やりたがり・飛び込みたがり」の私は毎日やりがいを感じています!

仕事の魅力

刺激的な日々、毎日違う景色

入社してからの日々を振り返ってみると、毎日違う仕事をしていて、とても楽しいです。特に役得だと思うことは、①「産経児童出版文化賞贈賞式」で賞状を渡すアテンドをし、秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまを間近で拝見できたこと。②その様子が新聞やネットニュース、テレビで取り上げられ、友人、知人からたくさん連絡がきたこと(まだまだ新聞の影響力も強いと実感!)。③ ラジオ「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)と「きっかけコミュニティ」がコラボしたコーナー「あなたのきっかけ教えてもらいまショー」の企画を担当し、生でお笑いコンビの「ナイツ」のお二人に会えたことです。毎日刺激的で、そんな日々を噛み締めこれからも挑戦し続けたいです。

ある一日のスケジュール

  1. 09:30

    出勤

  2. 10:00

    部会

  3. 11:00

    「きっかけ」のMTG。
    共同できっかけコミュニティを運営している企業様との打ち合わせ

  4. 12:00

    地方移住ナビ投稿。
    「地方が気になるコミュニティ~移住もありかも~」で毎週各県の移住情報を投稿している

  5. 13:00

    ランチ(先輩方と楽しくランチ)

  6. 14:00

    ニッポン放送の番組コーナーで、きっかけコミュニティで募集したテーマコメントを放送。

  7. 15:00

    クライアント打ち合わせ

  8. 17:00

    業務用のSNS更新

  9. 18:00

    退勤。
    退勤後は友人と丸の内ヨガに参加したり、同期と飲みに行ったりと会社後も満喫中

  • 学生時代は
    こんなことをしていました
    学生時代「海と日本PROJECT in かながわ」のアンバサダーとして、海の豊かさを守り、海の未来を変える挑戦について取材、記事作成、SNS発信を行っていました。
  • 私の職場の「業界用語」
    段広告
    「段広告」
    新聞の1ページを15段としたときに、何段分の広告を入れるかという概念。「3段広告」などの言い方で使います。