aboutsankei

なんて誰が決めた？

確かに記者が政治家、警察官、プロスポーツ選手に取材するとき、甘えは許されない。読者に確かな情報を伝える責任の重さは、いかなる時も忘れてはならない。

しかし、産経の社風は「お堅い」の逆、「柔軟」と言えるのではないか。新人もベテランも関係ない。１年目から連載記事を任されたり、イベントを企画したり。社内には、中国ウォッチャーや、競馬予想のプロ、デジタルの戦略家もいる。

多様な社員がいるから、困難に立ち向かえる。柔軟な社風だから、挑戦を続けられる。

新たな仲間へ、私たちから言えること。